川湯温泉と無料駐車場

川湯温泉

川湯温泉

仙人風呂

住所 田辺市本宮町川湯1402 (川湯温泉公衆浴場のアドレスです)

予定期間 12月1日~2月29日 (天候により開湯が遅れる場合があります)

入浴時間 午前6時30分~午後10時まで

駐車場 無料 約36台 (仙人風呂より下流約150m)

更衣室 あり 無料

駐車場は、川湯温泉街の出入口に無料駐車場があります。

トイレと更衣室も、あります。

これを心待ちにしていた人は、どんだけ~沢山いることでしょうか?

知る人ぞ知る、冬だけ限定の仙人風呂です。

(夏シーズンはMY露天風呂が掘り放題の、川湯温泉です。)

しかも無料です。

川底から湧く73℃の源泉に、清流を混ぜ40℃前後に調整しています。

よしず張りの囲いが部分的にあります。

まさに青空、星空を見上げながら入る開放感、快感が、たまらないです。

絶対見逃せないです。

冬は、寒い中での移動となりますが、150メートル弱の距離、体を暖かく保つための、アウター類を川原まで携帯するとか、どうぞ皆さんで工夫を(厚手のタオル等)。

あと、川原の石が足の裏に痛そうなので、夏用のサンダル等、いいのではないでしょうか。

こういう点については、みなさん独自の方法がありますよね。
さまざまに工夫してみましょう。

募金箱もあるので、感謝の気持ちを表したいというのは個人的に感じます。

自然の真っ只中、熊野川の支流、大塔川(おおとうがわ)での温泉です。

天候、水量の変化、清掃で使用不可となることも。

できれば事前に確認するのが最善の方法かも、です。

【熊野本宮観光協会 TEL:073‐42‐0735 (午前8時30分から午後5時まで)】

川湯薬師の湯もあります

これは地域の人が作ってくれた露天風呂で、自分で掘らずに露天風呂が楽しめるというお風呂(混浴)です。

仙人風呂の開催中は、閉鎖されるので、来年の3月1日以降の利用となります。

「ペンションあしたの森」「民宿すみ家」「旅の宿しば」「民宿立石」「民宿大村屋」の5軒の宿泊所(敬称略)のご厚意で運営されているとのことです。

温泉街の真ん中にある薬師橋を渡り、その下の河原にあります。

すぐ上のひろば(薬師ひろば)に、トイレもあります。

川原で、自分の体が入れるくらいのスペースを掘ると(宿泊客以外は、シャベルは自分で用意する)5時間位かかるという情報もあります。

そりゃー慣れないことするので、5時間位かかるかもです。

既に掘られた場所もありますので、見つけられたらラッキーですね。

家族みんなで、MY露天風呂を作るのも乙ですね。

募金箱があるので、ここでも感謝の意を表したいと個人的には感じます。

もち、仙人風呂も薬師湯も混浴となります。

混浴

裸で行動すると、違法となり、罰金か拘留となります(刑法175条)。誤解なきように。

他人の裸を見せられて気持ち悪くなるだけですので、迷惑防止条例や公然わいせつ罪に触れるかもしれませんね。

水着もしくはそれに相当する衣類(ゆあみ等)を着用するのがいいですね。

湯けむり灯篭(とうろう)

日程 仙人風呂 実施期間中

毎週土曜日 (午後8時頃から午後10時頃まで)

天候により中止もあり。

温泉から立ち上る湯気が灯篭に照らされ、幻想的な雰囲気に目も眩みます。

夜の山の中の‐その暗さは本物の暗さです。

温泉街の灯りと星空しか見えません。

最高です。

こういう贅沢さを味わいませんか。

川湯温泉公衆浴場

住所 田辺市本宮町川湯1402 

営業時間 午前6時30分から午後8時まで(午後7時30分まで受付)

駐車場 約300メートル位離れた無料駐車場

定休日 火曜日、

電話 なし

料金 大人(中学生以上)300円、小人 200円 幼児 80円

石鹸:50円 シャンプー:50円 タオル:200円 その他ドリンク類有り

泉質:アルカリ性単純温泉 無色

効能:神経痛、糖尿病、リュウマチ、胃腸病 その他

これぞ昭和レトロの帝王です。

個人的には断然こういうタイプを推します!

できれば、新築することなく補修で、維持、継続してもらいたいと希望します。

10軒ほどある旅館、民宿の中心部にあります。

大塔川の川底から湧き出た源泉を直に使い、いつでも新鮮、豊富な湯量を誇っています。

川湯温泉公衆浴場