道の駅なち

道の駅 なち

JR那智駅のターミナルは、「道の駅なち」として、特徴のある活用方法があるのでご紹介いたします。

旅の途中で一息入れたり、温泉、買い物等、多彩に利用できます。

道の駅で宿泊する人も多数いらっしゃいます。

また、最後に那智駅からの主要な目的地までの時刻表と料金のまとめをリストしてありますので
そちらも参考にしてください。

幸せの黄色いポスト

駅舎の出入り口にあります。
ここから、旅の思い出の絵葉書を送ってみましょう。
どんな幸せが訪れるでしょうか。

幸せの黄色のポスト

ロッカーの利用と飲み物が買えます

ロッカーと自動販売機

那智海水浴場 ブルービーチ那智

那智駅は、海岸にあるJR駅なので、駅舎の横隣、すぐの所に那智海水浴場(ブルービーチ那智)への横断地下道があります。

車の場合は、高架橋を上っていきます。
高架橋を降りると、フィッシャリーナ那智という魚港があり、多数の漁船が停泊してます。
ここで、個人のボートを停泊することも可能です(手続きが必要です)。

フィッシャリーナ那智

道の駅なちの広くてきれいなトイレ

トイレは、個人的には、いつ行ってもきれいで、助かります。1日1回だけの清掃だそうです。
(多目的トイレも有り)

道の駅のトイレ

熊野中辺路の補陀落山寺、熊野那智大社、那智の滝への入り口です

補陀落山寺へは、歩いて目と鼻の先、歩いて3分、自動車で2分ほどです。
駐車場は無料です。ひっそりと佇む補陀落山寺と浜ノ宮王子社跡をお楽しみください。

熊野古道熊野古道の高野坂 無料駐車場は3-4台位、高森展望所の駐車場は7台位です。高野坂は全長1.5㎞の短い区間ですが、石仏や石畳、休憩所や展望台もあり、従時の面影をよく残しています。。自然豊かな熊野古道を甘く見ちゃダメ。しっかりした靴と、足元をしっかり覆う分厚い靴下を準備しましょう。...

熊野那智大社には、ここから自動車で8分程で、大門坂駐車場に到着します。
脚に自信がある方々は歩いて約1時間強ほどです。
途中が熊野古道となっているので、その風情を楽しむ方も多いです。

熊野那智世界遺産情報センター 温泉(丹敷の湯 にしきのゆ)

この日(20023年8月)は情報センターは12時からのオープンでした。

丹敷の湯(にしきのゆ)の温泉は15時から21時(受付は20時まで)です。
定休日は月曜日、☎0735-52-9201(ご確認ください)

泉質は単純泉で透明です。少しだけ硫化水素臭があります。

農産物直売所で1000円以上の買い物をすると、大人600円と小人300円の入浴料がそれぞれ180円と80円ずつ安くなり、大人430円、小人220円となります。

丹敷の湯(にしきのゆ)

地元農産物直売所

地元民にも人気があり、愛用されているお店です。
お目当ての商品は、数が少ないこともあるかもしれませんが、売り切れてしまいます。

ここでしか手に入らない地元の野菜をはじめ、手作り製品が、季節ごとに品を変え手頃な価格であります。
ジャム類、色川茶、蜂蜜、めはりずし、梅干し等・・8月のある日は、朝取れ立ての新鮮な魚が、料理され、売られていました。そのまま食卓で簡単に食べれるという嬉しいおいしさです。

お近くにおいでの際には、出来たら、数を重ねて訪問してみてください。
自分だけの、お気に入りの製品とお野菜が見つかるかもしれません。
嬉しいモノに出会えます。お試しください。

地元農産物直売所

那智駅から主要目的地への時刻表と値段

電車の時刻表と運賃

きのくに(紀勢)線 発車時刻(新宮方面と紀伊勝浦・和歌山方面)

きのくに(紀勢)線発車時刻

普通運賃(那智駅)

紀伊勝浦方面・串本方面 および 新宮・熊野市方面 (紀勢本線)

きのくに(紀勢)線運賃表

バス(熊野御坊南海バス)時刻表と運賃 31那智山行き

バスの系統番号31は、那智山方面行きです。ここでは那智駅から那智山に行くバスです。

那智駅

バス(熊野御坊南海バス)時刻表

主要停留所

バス(熊野御坊南海バス)主要停留所