宇久井での食事処の誕生
待ちに待った食事ができるレストランができました
JR宇久井駅から徒歩1分、駅広場の斜め前、42号線沿いです。
白い家が目印です。
![珈琲処がじゅまる](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240217100047-2.jpg)
入口です。
![珈琲処がじゅまる入口](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240217100131-2.jpg)
「がじゅまる」という幸福の木が、そのお店の名前です。
大阪市内より宇久井へ移住したというご夫婦による経営です。
2024年4月より本格的にオープンします。
ご主人が、那智勝浦町出身で、こども時代を、ここで過ごしたのだそうです。
初対面、ちょっと話しただけなのに、この地域で子ども時代を過ごした者同士、あい通じるものがあり、
勝手に私一人で飛び上がるような嬉しい思いをしました。
あの当時の、輝くような時間は、言葉で、どう表現すればいいのでしょうか。
やっと誕生した宇久井の食事処、それもこの地を愛してやまないご夫婦によるレストランです。
こんな素晴らしいことはありません。
珈琲処 がじゅまる
「珈琲処がじゅまる」というお名前です。
「がじゅまる」とは、植物の名前です。
![がじゅまる](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/24628782_m-2.jpg)
「森の精霊が宿る木」とされ、花言葉は「たくさんの幸せ」「健康」です。
なんだか、みんなが望むようなもの全てを持っているような花言葉の木です。おしゃれですね。
ここでのご紹介は、凡その情報です。
なぜなら、新しいお店なので、多分、4月以降、内容が変更となる場合があるのではないかと思うからです。
どうぞ、ご来店の折にみなさんでご確認のほどを。
メニュー
ドリンク類は、コーヒーを始め、豊富にあるので、選ぶのに迷うかも。
どういうふうに選んでみましょうか。
メニューを紹介いたします。
![メニュー](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240217100843-2.jpg)
![メニュー](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240217100802-2.jpg)
その名称が、おもしろいのでメニューを見てるだけで楽しいですー
例えば、「今日のコーヒー」に、「いつもの」というのがあります。
いつもの・・・って、おもしろいですね。
スペシャルモーニングをいただきました。
![スペシャルモーニング](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240217101314-2.jpg)
「魚は要らない。」と一言、言うと、奥様がメニュー内容を二つ返事で変更してくれました。感謝です。
雑穀米と具沢山のお味噌汁、そして、お鉢を2種―お味噌汁は、うちの母が作るのとよく似ていておいしい。
めっちゃおいしい雑穀米はおかわりができます。
ということを、実は今、気がついたのですが、次回の楽しみにします。
お子さんメニューが100円というーお子さんたちに来て欲しいというお店の気持ちです。
確かに、私も子どもの時、放課後や海水浴の後、近くの食べ物屋さんに直行しました。
夏はかき氷、冬はお好み焼きとたこ焼きでした。
子どもにとっては、そういう場所に一人で行くことは、まさに冒険で、それも安全が保障されている場所と時間でした。
こういうお子達が集まる場所を提供してくださるのは、まさに希少価値です。
![ビー玉](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/1117782-2.jpg)
スィーツも時価であり、至れり尽くせりのお店です。
![ティーカップ](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/23842752-2.png)
宇久井の表玄関の顔となってもらいたいと切に望みます。
![河津桜の花](https://countryhouse-ugui.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG20240217112042-2.jpg)
ご近所さんからのプレゼントだそうです。
外のベランダにありました。
とてもきれいです。