みたらい渓谷
天川村の観光は、洞川温泉周辺と修験道が大きな魅力となります。
それ故、洞川温泉街を目指すのではないでしょうか。
私たちも、そうでした。「行者さん通り」を初めて歩いた時は、まるで、世俗から、悠久の癒し空間に放り
出された感覚で衝撃でした。その後、何度か訪問してますが、その印象は変わることはなく、さらに深く
なっていくような気がします。




そして、時々耳にする「みたらい渓谷」という地名。
この地域の、魅力に酔いしれている私たちは、「みたらい渓谷に行こう。」という気持ちが徐々に大きく
なり、とうとう実行する日となりました・・・みたらい渓谷をご紹介いたします。
駐車場は無料と有料
近畿の都市圏から、奈良に車で南下しますが、通常、自宅からの出発は、まだ、うす暗い時間帯を選びます。
そうすると道路も混んでなく、現地での駐車場にも困らないからです。
みたらい渓谷の近辺の駐車場は簡単にいうと有料駐車場と無料駐車場で2ヶ所、合計3ヶ所あります。
台数に限りがあり、シーズン中は満車状態になりますが、早めに行けば、問題が起こらないと信じて出発します。

また、みたらい渓谷は全行程を歩くと8キロ弱あり、ある程度の準備が必要となります。
渓谷の魅力を短時間で堪能する場合は、大雑把にいって、哀伝橋の周辺のみたらいの滝と光の滝近辺です。
体力に自信がない時等、みたらい休憩所の有料駐車場をお勧めします。
無料駐車場を使用する場合は1.5キロほど、35分ほどの下りの山道を歩くことになります。
一方、洞川温泉街の近くに駐車するという方法もありますが、渓谷からは少々遠くなるので、これはアクセス
方法を別に考えないと。どちらにしても、皆さん、ご自分に適した方法をお選びください。
🫖 奥さまが不機嫌なとき、そっと差し出す“気配りドリンク”
「飲むスキンケア」として女性に人気。🍫 ちょっと不機嫌な奥様に、さりげない気づかいを。

コンビニ定価315円(税込)/本
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無料駐車場 観音峰登山口(かんのんみねとざんぐち)休憩所
住所 奈良県吉野郡天川村洞川
標高 779m
大阪から南下すると仮定し、国道309号線沿いの「天川村綜合案内所」を左側に過ぎ、その先の川合の交差点
を、さらに左折後、洞川温泉方面を目指す、県道21号線(すずかけの道)を進みます。
1車線のクネクネした道路で少しずつ標高が上がっていくと、やっと来たかという感動が現実化します。
1988年竣工という虹トンネルを通り抜け、すぐ右側が無料駐車場、観音峰登山口休憩所となってます。
↓下の写真は右端に県道21号(すずかけの道)があり、その左が駐車場です↓


↑駐車場から橋を渡り、遊歩道に入ります↑
そこから少しだけ、すずかけの道を洞川温泉の方にさらに進むと、ダーク系の、おごそかな門に歓迎されます。

ここには観音峰登山口のバス停もあり、周辺のイロハモミジが秋に真っ赤となり圧巻となるのでお見逃しなく。

また、紅葉の夜のイルミネーションには、思わず車を停め撮影してしまいました。
夜間、ここを車で通過するのは希少価値として、少しだけですが、ご披露させてください。
天川村役場の無料駐車場
住所 日本、〒638-0305 奈良県吉野郡天川村沢谷60
標高 607m
先ず、川合の三叉路を右折し村役場に行きました。役場の駐車場は天川村では貴重な無料駐車場。それも
広い!トイレもあります。ここを拠点にみたらい渓谷の遊歩道へのアクセスが可能ですね。
↓駐車場内、隈なく探しましたが、駐車場のルールは、これだけです
↓役場のトイレです村役場は24時間オープンで利用できます。週末は余裕がありますが、平日は役場という場所柄、車の駐車台数
が多くなります。
ここからは徒歩でみたらい遊歩道へ進みます。
この日(5月7日)の駐車場には観光客らしき車は、ほとんどありませんでした。
現地の人の話によると「GWは昨日(5月6日・火曜日)までで、沢山の人がいたが、今日は人が少ない。」とのことでした。
役場の駐車場を起点にして厳選3ヶ所を訪問しました。①と③は有料駐車場。
それぞれの特徴からお好みの場所を見つけて下さいね。
①家族連れに最適!私有地の整備された川辺(駐車場:1日1000円)
②自然派に人気!弁天渕橋(赤い大きい橋)近くの川辺(役場の駐車場無料/徒歩15分)
③短時間ならここ!みたらい休憩所下の川辺(駐車場:1時間500円)
おまけ:静かに楽しむならここ|観音峯登山口休憩所の下(駐車場無料)
みたらい休憩所 有料駐車場
住所 奈良県吉野郡天川村北角(きとずみ)
電話 0747-63-0999 (天川村総合案内所)
標高 647m
みたらい渓谷は国立公園ではないので私有地と想像いたします。複数の所有者がいるのではないでしょうか。
1年を通じて、その自然の原風景の美しさは、期待を裏切ることはなく、「訪問者に楽しんでもらいたい」
という地域の方の心意気を個人的には感じます。
そういう背景を思うと1時間500円の駐車料金は安価と感じるのですがー私だけでしょうか。



ここの国道309号線、狭いです。混雑時、工事のある時期等は、運転に細心の注意が必要ですね。
こういう狭い山間部にあることで、この地域の良さがある、と個人的には思っているので、マイナス点と思わ
ないのですが、皆さんはどうでしょうか。

台数に制限があり(16台)、すぐ近くのレストラン(みたらい)でも駐車できます(同じ料金)。

かつ、休憩所に係員がいない時間外は、この上記のレストランで料金を払うという手続きになっています。
もし機会がありましたら、試してみてください(私はレストランの駐車場は利用したことがないので)。
川遊びスポット3選 駐車場・歩く時間・設備で選ぶ!
夏になると多くの家族連れで賑わうみたらい渓谷(奈良・天川村)。清流での川遊びが人気ですが、遊べる
場所は限られており、安全面や設備の充実度もバラバラです。
この記事では、現地を歩いて確認し**「駐車場」「歩く距離」「トイレや飲食施設の有無」**などをもとに、川遊びにおすすめのスポット3選と、静かに過ごせる穴場1か所をご紹介します。
※ 渓谷・川では毎年、水難事故も報告されています。川に入る際は、安全を最優先に。
特にお子さま連れの方は、深み・流れ・岩石等に十分ご注意ください。
※ SNSなどで「飛び込み」スポットとして紹介される場所もありますが、岩の下の深さ・流木の有無・増水の危険などがあり、非常に危険です。現地の指示や自己判断に十分ご注意ください。
※ 現地の案内所では、個別の場所についてお答えできないことがあります。
マナーを守って、危険のない範囲でお楽しみください。
みたらい遊歩道・川遊び3選+穴場紹介
川遊びスポット3選です。
①家族連れに最適!私有地の整備された川辺(駐車場:1日1000円)
②自然派に人気!弁天渕橋(赤い大きい橋)近くの川辺(役場の駐車場無料/徒歩15分)
③短時間ならここ!みたらい休憩所下の川辺(駐車場:1時間500円)
おまけ:静かに楽しむならここ 観音峯登山口休憩所の下(駐車場無料)
5月の初頭、村で唯一の信号という川合の三叉路交差点から、みたらい休憩所まで天の川沿いを、渓谷ハイ
キングコースに沿って歩きました。
普通に歩いて50分ほどの距離ですが、途中の寄り道と撮影をしまくり!それでも時間は2時間程。
前夜の大雨で、天の川は、どこも川遊びをするような流れではなく、いつもの「エメラルドグリーン」はどこ
にあるのやら?
↓この2枚は、天の川の上流の川迫川(こうせがわ)
大自然の中、上流に行くにつれ益々荒れ狂うような天の川の豪快な顔は普段と違うみたらい渓谷。
「みたらいの滝」の姿もいくつかご紹介します↓
↑この間遊んだ岩場の上を水が勢いよく流れ、とても怖くて近づけません
↑「これが同じ滝なのか?」と思わずにはいられませんでした
上流の「光の滝」は、一目見ても何の滝とは分からないような様相をしてます↓
人気川遊びスポットの詳細
① 家族連れに最適!私有地の整備された川辺
住所 天川村沢谷2
↓アクセス:役場から徒歩約5分
↑遠くに見えるのは、中越の吊橋(少し歩いた先で渡れる橋です)
散髪屋さんが見えたら左折すると駐車場となります↓
駐車場のルール↓
川べりの私有地を川遊びができるように整備しているので、歩きやすく、飲食スペース・トイレ・更衣室・浮き輪空気入れもあります。都合で車を場外へ移動して戻っても料金の追加はありません。終日1000円です。
設備が充実していて安心感があります。
トイレです↓
オーナーさんにお話しを伺いました。とても親切に色々なことを話していただきました(感謝)。
「緊急時には手助けは厭わない」「7月・8月の夏休みの週末は朝8時位が適切。10時位に来ると駐車場は
満杯で入れない」「飲食スペースで簡単な料理もできる」「本日の水深は深い所で2‐3m」とのことでした。
みたらい渓谷での川遊びは早朝がベストということですね。
浅瀬も多く、小さな子ども連れでも安心。ゆっくり一日楽しみたい人に◎
↑この日は、大雨の後、水量が多いです
②自然派に人気!弁天渕橋(赤い大きい橋)付近の川原
↓アクセス:天川村役場の無料駐車場から徒歩約15分
天川村役場の無料駐車場(24時間開放)に駐車し 15分程歩きますが、途中のそぞろ歩きも魅力です。
<参考>中越の吊橋への順路はこの道路から細い山道を下ると↓
中越の吊橋に行けます↑
弁天渕橋(赤い大きい橋)付近の川原への順路は、天川みのずみオートキャンプ場の前を通り↓
ここが入口です↓新しい案内板があります
渓流に降りる小道は濡れて滑りやすいです。特に下り坂の上の落ち葉と濡れた岩場は危険です。
下りてすぐの場所は、岩がゴロゴロしています↓↑むこうに、弁天渕橋(赤い大きい橋)が見え、その近辺まで場所は自由選択です。
人気スポットで広々と河原が広がり滝もあります。
水深も、川の流れも場所により色々なのではないかと。
↑関西電力の白っぽい建物、発電所が見えます
川幅が広く自然の中で自由に遊び、それも無料で満喫↑↑
トイレ等の設備がないので装備持参&準備万全で訪れたい場所。
前日の大雨で川の水量は豊富。水深が深い場所、急速な流れもあるようなので川遊びには要注意点です↓
川の流れがものすごく速く、下流側には岩の間に轟音を立てながら水が流れ落ちていく様子が見られました。
現地では、水の音が耳に響くほどの迫力で、まるで滝のすぐそばにいるかのようでした。
▼この迫力ある川の音と流れの様子を動画でもご覧いただけます。
③ 短時間ならここ!みたらい休憩所下の川辺(駐車場:1時間500円)
アクセス:みたらい休憩所駐車場からすぐ下↓
2時間遊ぶなら1,000円ですが、料金は時間厳守ではありません。当方は紅葉の時期に訪れ、1時間
以上ウロウロしましたが500円でした。スタッフさんから「楽しんでいってねー」と嬉しいお言葉。
休憩所なのでトイレと休憩する場所が室内にあります。
天空の川、天の川という英語表現が・・↓
遊歩道からもアクセスしやすく、広範囲に場所を選べます。
時間に限りがある人にぴったり。
観光客が手軽に休み、水辺まで下りて遊ぶ人気のスポット。
私も道路から少し下りて、水面近くで撮影しましたが、水量は多くても流れは驚くほど澄んでいて、岩の間を
ぬうように走る清流の美しさが際立っていました。
天の川の流れはどこもきれいですが、ここは間近でその透明感と力強さの両方を感じられるスポットでした。
おまけ:静かに楽しむならここ 観音峯登山口休憩所の下(駐車場無料)
↓アクセス:観音峯登山口休憩所すぐ下(駐車場から徒歩0分)
川はかなり浅め。ちゃぷちゃぷ足を浸し涼む程度の遊びに向いています。トイレ有り。穴場です。
子どもと静かに遊びたい人向けのスポット。駐車台数がかなり少ないため、早朝以外は満車となるかも。
まとめ
みたらい渓谷には、**「しっかり遊ぶ」「自然を満喫する」「短時間楽しむ」「静かに過ごす」**と、目的別に選べる川遊びスポットが点在しています。
ただし、流れが急な場所もあるため、ライフジャケットや水遊び靴を用意し、安全第一で楽しみましょう。
この記事を参考に、あなたにぴったりの「夏の川辺」を見つけてください!
イチロー×ユンケルに驚き!
【実録】長距離疲労に効果は?
(出典:スポーツ報知)
7月のある朝、ふと目にしたニュースに目を疑いました。
イチロー選手が1994年以来、毎日ユンケルを飲んでいたというのです。
しかも、弓子夫人も一緒に飲んでいたとのこと。
「ユンケルってそんなに効果あるの?」
そう思いながら、妙に憧れの気持ちが湧いてきました。
この夏、私たちには関西から関東まで片道7時間・約500kmの長距離ドライブが控えていました。
「疲労対策にユンケルを使ってみよう」と、イチローを見習ってチャレンジしてみることにしたのです。
どのユンケル?高級ラインを調査
イチロー選手が実際にどのユンケルを飲んでいたかは明かされていませんが、
「ユンケル黄帝液プレミアム」?
それとも1本3,000円の「ユンケルスター」?
気になりますが、はっきりとは分からず…
調べてみると、ユンケルシリーズには驚くほど幅広い価格帯と種類があることがわかりました。
デカフェのユンケル探し 5軒薬局へ
出発が近づく中、早速ユンケル探しへ。
しかし、お店によって品揃えや価格がまちまちで、そう簡単には見つかりません。
ユンケルを含む栄養ドリンク類は、どのお店でもレジのすぐ横か後ろという、目につきやすい場所に。
「疲れている人の目に飛び込む配置」というのは、よく考えられていますね。
「どこでも買えるでしょ?」と思っていたのに、なんと5軒目でようやく発見。
探していたのは、カフェインレスのユンケル。
見つけたのは「ユンケル黄帝L40DCF」。
薬剤師さんからは錠剤タイプをすすめられましたが、今回は液体タイプにこだわって購入しました。
ドライバーに最適なユンケルとは?
運転を担当する夫はコーヒーを1日に3〜4杯飲む人。
カフェインの取りすぎを避けたいという理由で、今回のテーマは**「カフェインレス栄養ドリンク」**。
ユンケルシリーズでノンカフェイン仕様なのは以下の2種類だけ。


ユンケル黄帝DCF
ユンケル黄帝L40DCF(※店頭での流通はややレア)
今回はこの2本と、比較用に「ユンケル黄帝液プレミアム」も合わせて購入しました。
↓買った3本のユンケル
↑左から「黄帝液プレミアム」「黄帝L40DCF」「黄帝DCF」
イチローは毎日。私たちは“一発”
夫は普段から、長距離運転でもほとんど休憩を取らずに走り続けるタイプ。
今回も「7時間くらいなら、そんなに疲れない」と言っていましたが…
出発前にこう言いました。
「今日はイチローの気分で、ユンケル飲んで行ってみようかな。」
いざ、長距離ドライブにユンケルで挑戦。
ユンケルの効果は本物なのか、それとも気の持ちようなのか?
興味津々の旅の始まりです。
パッケージを開けると、瓶がさらに保護ケースに入っていて高級感たっぷり。
出発直前に飲んだ感想
走行前に給油し、「ユンケル黄帝L40DCF」を開封。


飲む前
飲んだ後
漢方っぽい香りに、ほんのり甘みが加わった飲みやすさ。
助手席にいた私にも、ほのかに漂う薬草の香りが印象的でした。
「これは…効きそう!」と感じた瞬間。
7時間ノンストップ! ドライブ後
──本音レビュー
↓新東名高速道路からの富士山
結果的に、運転中の集中力・持続力ともにバッチリ。
途中で眠くなることもなく、いつもより疲れにくいという印象だったそうです。
**「ユンケル効果はあった?」**と聞いてみると…
「うん、これは結構いいかもしれない」とのこと。
復路はユンケル黄帝DCFを飲んでみた


帰路では、もう1本の「ユンケル黄帝DCF」を試してみました。
こちらはL40より薬草っぽさがやや強めですが、クセになる味です。
ちなみに、イチロー選手は試合の1時間前に1本飲んでいたとのエピソードも。
※用法としては「1日1本」が基本。
検証─次回も飲みたいと思ったか?
「…あと5時間くらいは走れそうだよ。」
と、ドライブを終えた夫のひとこと。
**「疲れたらユンケル」**という表現、実感として納得です。
この体験からわかったこと:
・ユンケルの効果は確かに感じた
・特に長距離ドライブや酷暑時の疲労対策に向いている
・ノンカフェインなら「黄帝DCF」または「L40DCF」
・値段は店舗ごとに異なるので、比較して買うのが正解
今後も必要なときに賢く使いたい栄養ドリンクだと感じました。
**「ユンケル効果 比較」**をしてみた今回の体験は、イチローのすごさを再認識する旅でもありました。
かじかの滝とみたらい渓谷──水遊びスポットの“双璧”
天川村で人気の水遊びといえば「みたらい渓谷」が定番ですが、もうひとつ、**静かで涼感あふれる“穴場”が「かじかの滝」**です。
みたらい渓谷が村役場近くにあるのに対し、かじかの滝は洞川温泉街の奥。観光地化されていない自然の空気が色濃く残ります。
人が少なく、川のせせらぎを独り占めできるような贅沢な時間が流れる、まさに“知る人ぞ知る”場所です。
かじかの滝は“静けさと涼”の穴場
かじかの滝は、すずかけの道(県道21号)沿いを15分ほど歩いた先にあります。川沿いを流れる水音、森林の香り、時折飛ぶ鳥の影──自然の涼を五感で味わえる場所です。
滝そのものは小さめですが、周辺の渓流や散策路も含め、涼やかで癒しの空間が広がります。
濡れていない岩でも非常に滑りやすいため、靴底のしっかりした靴をおすすめします。
水遊びをしている人も見かけますが、水温は低く、泳ぐというよりは「足をつけて涼む」スタイルが向いています。
アクセスと駐車場情報
私たちは【洞川エコ・ミュージアムセンター】(無料/13台)を利用しました。
ここでは洞川の自然や文化に関する展示もあり、入館無料。トイレも100円で利用可能で、とても清潔です。
住所 洞川784-32
電話番号 0747-64-0999
営業 10:00~17:00
定休日 水曜日 冬季休業
トイレです。↓
川遊びをしている人もいます↓(洞川エコ・ミュージアムセンターの前)
駐車場からは、すずかけの道に沿って片道15分〜20分の軽い山道を歩きます。
途中には「行者の道」の道標や、鍾乳洞、名水の採水場もあり、自然観察を楽しみながら歩けます。
行者の道、道標です↓
五代松(ごよまつ)鍾乳洞もあります↓
赤井五代松さんという人が発見し、心血と私財で完成させた鍾乳洞。鍾乳石は、3~4mの大きさから、最大の
石柱「大黄金柱」は8mもあるという迫力のある鍾乳洞です。
名水百選の1つ「ごろごろ水」がここから湧き出ています↓
ごろごろ水の注意点↓
名水「ごろごろ水」と茶屋でひと休み
かじかの滝に行く途中には、**名水百選「ごろごろ水」**の採取場があります。
多くの人がポリタンクを持参して訪れる人気スポットで、冷たくてクセのない水が特徴。
また、駐車場横の小さな茶屋もおすすめ。以下のような軽食が楽しめます:
・ごろごろサイダー(250円)
・豚まん・くずもちなどのスナック
・ごろごろ水のホットコーヒー(300円)
・ソフトクリーム(夏季限定)
管理されている女性と楽しくお話しする時間も、旅の思い出になりました。
6月初旬、おいしいスナックをいただきました↓
喫茶メニューです↓
アユとあまごの解禁のポスター↓
ごろごろ水 茶屋 情報
住所:奈良県吉野郡天川村洞川686-139
電話番号:0747-64-0188
営業日:
- 夏季(7/1~8/31)8:00~18:00
- 冬季(10/1~2月末)9:00~17:30 ※入場は終業30分前まで
みたらい渓谷との“ハシゴ”もおすすめ
みたらい渓谷とは車で20分ほどの距離。両方とも水辺の涼しさを楽しめますが、それぞれに違った魅力があります。
みたらい渓谷:滝や吊り橋が見どころ。迫力ある景観。
かじかの滝:渓流や森林の涼をじっくり体感。静けさと癒しの空間。
両スポットを巡る「水辺のハシゴ旅」もおすすめです。特に夏場は、涼を求めてのんびり歩くのにぴったりのコースです。
かじかの滝へのアクセスルート
かじかの滝は、派手な観光地ではありませんが、自然の美しさと静けさを深く味わえる場所です。
夏の暑さを忘れて、木々の葉がつくる天蓋の下、渓流の音に耳を澄ませてみてください。
整備された観光スポットとは違う、もうひとつの“天川村の夏”が、そこにあります。
かじかの滝への入り口です↓
入口を降りていくと、酷暑から冷蔵庫の中に入っていくような冷涼さを感じます…↓
木々の間に山上川の流れが見えます↓
「洞川自然研究路」と「河鹿(かじか)の滝」の案内があります↓
「″植物を守る″ということは、かわいそうというだけでなく私達のために大切なことなのです」という案内です↓こういう山の中で、「基本のキ」を思い知るという…身に沁みる案内板です。
こういう散策路がずうっと奥まで続き、片道10分から15分ほどの散策となります↓とても涼しい!
歩道と散策路の上は、木々の梢と葉っぱで天蓋になっています↓足元は滑りますので十分な注意を!
この近辺がかじかの滝、ビニールシートを敷いてスナックを食べているカップルもいました↓
下流を見ると↓どこを見ても爽快です
↓トンビ(?)も川で低空飛行、川面に落ちる鳥の影
↓滝の上流、これ以上は立入禁止、森林の中を流れる川が美しい
秋は紅葉があっという間に終わりましたが、夏の澄んだ空気と清流の風景は、いつまでも記憶に残ります。
✅ 注意点まとめ
・岩場は非常に滑りやすく、濡れていなくても転倒の危険があります。
・水遊びは「涼を楽しむ」程度に。泳ぐ場合はライフジャケットなど装備を整えて。
・道幅が狭く、路上駐車は避けるのが無難です。
洞川温泉・みたらい渓谷へバスで行ける?
下市口駅からのアクセス
車がなくても行ける!下市口駅からバスで向かう、天空の温泉郷・洞川温泉
洞川温泉ってどこにあるの?
奈良県天川村の洞川温泉は、澄んだ水と空気に包まれた山あいの温泉街。
近くにはエメラルドグリーンの清流が美しい「みたらい渓谷」もあり、夏の避暑や秋の紅葉、修験道の
聖地めぐりで人気のエリアです。
しかし、鉄道駅がないため、車がない人にとってはアクセスが難しい場所でもあります。
この記事では、近鉄吉野線「下市口駅」から奈良交通バスを利用して洞川温泉・みたらい渓谷へ行く方法を、
現地取材の写真とともにご紹介します。
下市口駅と天川村の関係
天川村には鉄道駅がなく、最寄り駅から奈良交通バスに乗るのが唯一の公共交通ルートです。
その玄関口となるのが近鉄吉野線「下市口駅」。ここから天川村方面へのバスが発着しています。
下市口駅は大淀町にありますが、南へ歩いて吉野川を渡ると下市町があり、「下市の入り口」という意味で
この駅名が付けられました。かつての下市は吉野の商業中心地で、吉野川の千石橋周辺の商店街にその名残が感じられます。
昭和レトロの廃墟商店街
国道沿いには「下渕アーケイド」という昭和30年代から残る木造アーケイドがあります。
老朽化が進み非常に危険ですが、その存在自体が“奇跡”といわれるレトロな商店街です。
下市口駅から洞川温泉行きバスの探し方
私たちが訪れたのは7月の18時前。駅前には人の行き来が少なく、広い駅前広場が印象的でした。
コンビニや食事処は近くにありますが、商店街はこの時間帯はシャッター通りになっていました。
大阪からは近鉄大阪阿部野橋駅より特急で約1時間、京都からは近鉄京都駅より約1時間20分で下市口駅
に到着します(下市町のHPからの引用)。
バス停は交番の隣にありますが、広場が広くて初めてだと分かりにくいかもしれません。
タクシー運転手さんに聞くと「あそこだよ」と即答してくれましたが、指差された方向を見ても最初は見つけられませんでした。
バス路線と運賃・所要時間
天川村方面へは2系統と7系統があります。
2系統:洞川温泉行き(天川川合・観音峰登山口経由)
7系統:中庵住(なかいおすみ)行き(天川川合・天河大辨財天社・天の川経由)
洞川温泉までの所要時間は約1時間、運賃は大人1,480円。ICOCAなど交通系ICカードが利用可能です。
注意:バス本数は非常に少ないため、行きも帰りも時刻表の確認が必須です。特に日帰りの場合、
下市口駅到着とバス発車時刻を合わせておかないと、長時間待つこともあります。
天川川合バス停
天川川合は天川村の中心的なバス停で、標高約600m。ここから洞川温泉街はさらに標高を上げ、約820mに位置します。
洞川温泉方面行き(2系統)と天河大辨財天社方面行き(7系統)の両方がここを経由します。訪問計画は事前にしっかり立てるのがおすすめです。
日帰り訪問のポイントまとめ
下市口駅9時台発のバスに乗れば昼前に洞川温泉着
帰りは16時台の天川川合発が現実的
観光できる時間は4〜5時間程度
車がない人でも訪問可能だが、バス時刻の事前確認は必須
アクセスに時間はかかりますが、到着したときの澄んだ空気と山々の景色は格別です。
日帰りでも十分楽しめますが、バスの本数が限られているため、事前の時刻表確認は必須。
しっかり準備をして、天川村の自然と温泉を満喫してください。
なお、日帰りを前提にご紹介しましたが、乗車開始日から4日間有効の「洞川温泉・みたらい渓谷散策きっぷ」もあります。
近鉄電車・奈良交通バスの往復割引乗車券に加え、洞川温泉ビジターセンターの入湯料金割引券付き。
宿泊を予定している方や、ゆったり滞在したい方にはお得な切符です。
詳細は近鉄公式サイトをご確認ください。
みたらいの滝と光の滝
「みたらい渓谷ハイキングコース」という地図が、天川村総合案内所もしくは洞川温泉観光案内所で取得
できます。とても分かりやすい地図なので、是非どうぞ。
どちらの案内所に行っても、親切に対応していただけます。
特に総合案内所(川合263-1)にいる女性は最高です。
どんな不躾な質問にも答えてくださり、快適な時間を過ごしました(感謝)。


この地図を見ると、みたらい渓谷の西側に、天川村で唯一の信号があるという川合の交差点があり、
一方、洞川温泉街は北に位置します。観音峰登山口駐車所を北進すると洞川に到着するということです。
(初期の段階で個人的には、この地理関係が分からなかったので、念のために追記。)

当方は事情により1ヶ所を取材する時間が長く、多くを一度に網羅することは困難なので、みたらいの滝
近辺と光の滝までの「一番の見どころ」と言われている場所を中心に、ご報告させていただきます。
どうぞ参考にしてください。

天川村 「天の国、木の国、川の国」
天川村は「天の国、木の国、川の国」というユニークな名前を持ちます。
吉野から大峯を経て熊野に至る「大峰奥駈道」の大峯山で修業する修験道の拠点で、
「紀伊山地の霊場と参詣道」として大峰山寺とともに世界文化遺産に登録されています。


大峯山というと、通常は、山上ヶ岳(1719m)をさしますが、同時に、南の弥山(みせん)(1895m)や、
近畿地方の最高峯、八経ヶ岳(1915m)を含む山系をもいいます。
ご存知の通り、大峯山は、今でも女人禁制という伝統が保持されているのは有名ですね。


この山々があるからこそ、雨量、湧水が豊かで、それ故、水が豊かな郷「水の郷」として人気があるかと
感じます。
天川村 川の国 水の郷
ここでは「川」と「水」に注目いたします。
水が地域の歴史、文化となり、水を活かした故郷づくりをしている天川村。
国土交通省は、奈良県では唯一、天川村を水の郷百選(みずのさとひゃくせん)に選んでいます。
ごろごろ水、名水とうふ、名水コーヒーが定評、おいしいです。


そして、峡谷から流れ出る豊かな清流は、山上川、川迫(こうせ)川、白倉川となりますが、これらの川が
天ノ川に合流している場所が、みたらい渓谷です。
実は、この天ノ川は十津川(奈良県)となり、最後に紀伊半島を滔々と流れる熊野川(和歌山県)となります。

みたらい渓谷は、渓谷というよりV字型の峡谷で、その断崖絶壁に人の手が入ってないかの如くの雑木林が
生命力を見せてくれています。そして、木々の枝の繊細さは格別です。
巨岩、奇岩で埋まった谷と、その間をたおやかに流れる水流を見ると、芸術家は誰もマネできないかのような
自然の造形美に、時の流れを忘れてしまったような気がしますが、いかがでしょうか。
カメラのレンズ越しでは、伝わらないので、みなさんも体験してみてください。
では、具体的にみたらい休憩所に車を駐車し、光の滝までの、ゆっくり歩いて20分ほどの渓谷遊歩道を
ご案内します↓
みたらい渓谷遊歩道入口
しょっぱなの入り口から哀伝橋までは、こういう階段が続きます。
なんだか、これからの歩きの「きつさ」を予言するような階段です。
登り坂の遊歩道となりますので、途中でたっぷり休みながら、ユックリ歩くのをお勧めします。


哀伝橋の上からみたらいの滝が良く見えるようになります。


みたらいの滝
標高671m。落差25m、3段の段瀑。
(↓訪問日が紅葉にベストにならず・・以下の2枚は別の日の写真です。参考にしてください。)
↑ 2段目と3段目が見えます。

↑ みたらいの滝の奥に、小さな滝が見えます。天候も日々変わり、水量も変化するんですね。

↑ 滝が落ちる岩石の端ですー危険なので良い子は、決してマネをしてはいけません。
↑こういう巨岩と渓流の峡谷ハーモニー・・・他では経験できないのではないでしょうか。
ここは休憩できる場所となってます。
光の滝
落差15m。
この辺りとなると、みたらい休憩所からゆっくり歩いて20分ほどの距離です。
実際に歩いてみると近いです。
南朝の歴史と深いつながりのあるという渓谷。
この滝の中から護良親王(もりよししんのう)に向かって光が差したという伝説があります。
14世紀の南北朝時代とは、2つの朝廷、2人の天皇がいた時代です。
鎌倉幕府滅亡後の時代で、室町時代が始まる前の時期となります。
吉野の南朝の後醍醐天皇、護良親王、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇を天川郷は擁護したことから、
南の天皇は天川郷を重要な拠点、心の支えにしていた資料が豊富に残っています。
また、天然の要塞として皇族が敵の来襲からここに避難したという、ロマンを秘めた伝説があります。

哀伝橋は哀しみを伝える橋という名前ですが、こういう南朝のロマンも秘められているのか、どうか不明
ですがーここの自然の圧倒的な美しさには無縁なような気がします。
ベンチをどけてくれたパン屋さん──洞川で出会った優しさ
※「焼きたてパン 古民家カフェ Takakoおばさんの店」は、洞川温泉街にあるお店です。
みたらい渓谷とはやや離れた場所ですが、同じ天川村内で、車で20分ほどの距離にあります。
天川村観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
📍 住所:奈良県吉野郡天川村天川村洞川200
🕐 営業日:土曜日と日曜日
📞電話 0747‐64‐0628
行者さん通りを歩いていると、ふと人通りが少なくなり、旅館街が終わるあたりに出ます。
見晴らしのいい場所にひっそりと佇むのが「焼きたてパン 古民家カフェ Takakoおばさんの店」。
看板はどれも小さく手作りで、親しみのある雰囲気。
見ているうちに、作った人の人柄まで感じられるような気がします。
正面には「網戸をそっと開けて」などと書かれた、かわいらしいメッセージも↓
一見すると普通のお宅に見えるかもしれませんが、2階の展望カフェのご案内などが、やさしく出迎えて
くれます。 派手さはないけれど、よく見ると「ここがそうなんだ」と気づける温もりある外観です。
入口の様子です↓看板や説明はどれも手作りで、控えめながら、見ていると気持ちが和みます
2階カフェへの入り口↓
そして、ここには“おいしさ”以上のものがありました。
それは、店の前のテラス・ベンチをどけてくれたあの優しさ。
私たちが洞川で出会った、忘れられないひとときとなりました。
ベンチをどけてくれた、ご家族の優しさ
2階カフェへの入り口です↓のれんのお花がかわいい
7月中旬の土曜日、いつもの用事を済まし、3時過ぎ、旅程の最後にパン屋さんへ。
「駐車場はありますか?」と尋ねたら、なんと店の前のベンチを片付けてスペースを作ってくれたんです。
対応して下さったのはお父さんと娘さん。
素人っぽい飾らなさが、かえって温かく感じられる、不思議な魅力のある女性でした。
「名刺ください」というと渡されたのが、このかわいいシールです。
名刺の代わりにいただいたのは↓このシール!
おかあさんのTakakoさんなのでしょうか。今でも謎です。
パンの香りと、古民家の時間
パンとドリンクを選ぼうと、店の中に入るのですが、パンのトレイにはもうわずかしか残っておらず、
どうやら売り切れ寸前だったようです。私たちが帰る頃はすべて売り切れてました。


イートインとテイクアウトができるお店のようです↓イートインの案内があります
メニューとドリンク類です↓ラムネは冷えてておいしいです
2階へと続く階段です↓私達の期待感は大きくなりはじめ…
この廊下で、その期待感が確信へと変わります…
2階は廊下をはさんで↓2部屋あります
広々とした和室が2個↓
すずかけの道に面して、山々と山上川、かりがね橋、そして洞川の街が見渡せます。
立派な床の間には家族伝来の置物と鹿の角がきれいに並んでいました↓
裏の山に落ちていたという鹿の角です↓
私達は、迷うことなく、窓際の席を選びました↓
山風と川風が、やさしく部屋の中を流れ、なんだか、とっておきの隠れ家を見つけた気持ちに。
いただいたのは、素朴な手作りのあんパンとりんごパン。
あんパンのあんは甘さ控えめで、まるで和菓子のような上品さ。
りんごパンには、刻んだりんごのコンポートがごろっと入っていて、
果物好きの私たちにはたまらない、やさしいおやつパンでした。
派手さはないけれど、口に入れると「また食べたい」と思える、
心までほぐれるような味わいです
かりがね橋を渡る人が小さな点として見えます↓
記憶に残るのは、人のぬくもり
観光地で、こうした静かな体験に出会えることを感謝いたします。
SNS映えはしないかもしれませんが、心に残り、きっとまた来るだろうと思ってしまう小さな名店です。
まとめ
おしゃれさ、派手さはない。でも、心に残り、悠久の秘境、奈良に相応しい古民家の空間。
私達は大好きです。パンの香りと、ご家族のあたたかな対応に触れたくてまた立ち寄りたくなります。
そんな「いつもの場所」が、また、ひとつ、できました。
何気なく立ち寄ったこのお店が、この旅でいちばん心に残る場所になりました。
おむすび&カフェ 喫茶みつば 天川村の清流を望むカフェ
天川村・川合の中心で念願のカフェへ
洞川温泉で知られる天川村。その玄関口ともいえる川合の中心近くに、以前からずっと気になっていたお店
があります。それが、おむすび&カフェ 喫茶みつば。
(国道309号線・川合の交差点から県道53号線沿いを240m走ります。)
名前の通り、おむすびがおいしいと評判のお店。以前から「行きたい」と思いながら、なかなか行けなかったのですが、このたびようやく訪れることができました。
店内は地元の方々でにぎやかに
お昼すぎに到着すると、すでに店内には6人ほどの常連さんらしきお客さまが。
私たちは運よく窓側の席を確保できたのですが、こじんまりとした店内なので「席、足りるかな…?」と少し心配に。
ですが、皆さんは慣れた様子で外のテラス席へ。地元にお住まいの方々のようで、店主さんとの会話も大盛り上がり。まるで地域の憩いの場のような雰囲気がありました。
おすすめは「おにぎりと豚汁」
私たちもメニューを見て悩んでいると、忙しそうな店主さんが「おにぎりと豚汁がおすすめですよ」と教えてくださいました。そこでお願いしたのがこちら。おにぎりが350円、豚汁も350円でした。
ふっくら炊きあがったおにぎりは、地元産のお米とお水を使用。やさしい塩加減と米の甘みで、噛むたびにほっとする味わいです。豚汁も具だくさんで、体の中から温まるやさしい味。
天の川の清流を眺めながら
そして何よりも素晴らしかったのは、窓から見える景色。
店のすぐ下には、天川村の名の由来でもある「天の川」が流れており、その清らかな水音と景色が食事の時間をより特別なものにしてくれます。まるで川の上に浮かぶカフェのような立地で、自然の中に身を置いているような感覚に。
地元の恵みを味わう 天川らしいお店
食後には、落ち着いたタイミングで店主さんとお話をすることもできました。とても気さくにいろいろ教えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
地元のお米・水・景色──そのどれもが、ここ「喫茶みつば」ならではの魅力だと感じました。
天川村を訪れた際には、自然と地域のあたたかさを感じられるこのお店で、ひと休みしてみてはいかがでしょうか。

奈良の古民家に宿泊してみた
ある縁がきっかけで、古民家の女性ご主人の宿にGWの1泊をしました。
ご主人はとても個性的で、初めてお会いした時の好印象が消えませんでした。
奈良県に中継地としての宿泊場所を探していた折、宿泊予約を入れるのに時間はかかりませんでした。
田舎の豊かな食文化
自宅からは車で2時間ほどの距離ですが、地元の山菜や旬の食材を使った料理に惹かれて、今回はあえて一泊してみることに。
朝には、とれたての烏骨鶏の卵が食卓に並び、あまりの新鮮さにちょっと感動しました。普段の生活ではなかなか味わえない体験で、泊まってよかったなと思えたひとときでした。

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