宇久井の神社
代表的な神社を3つ挙げます。
宇久井神社
設立年代は不明で、明治44年(1911年)に宇久井神社として、村の神社となりました。
元々は蛭子神舎(えびすじんじゃ)という名前でした。
明治42年(1909年)に神社合祀(じんじゃごうし)があり、近辺のいくつかの神社が合併されたようです。
詳細は不明です。
日本国内、数えきれないほどの神社があり、私たちの生活の一部となってます。
お寺もそうですが、特に神社には鎮守の森があり、そこに神々が降りてきて、災難、不幸な出来事から、村、町、国、人々を守ってくれているとされ、信じられてます。
鎮守の神様が、降りてきて下さるので、高い木々や森は、きれいに、手入れされています。
人により信心、不信心の問題がありますが、今回はとりあえず不問にし、日本人ならば、程度の差こそあれ、理解できる事柄ではないでしょうか。
それ故、宇久井も例外ではなく、そこここで、いくつかの神社とともに、鎮守の森、山が守られています。
蛭子神社跡地
宇久井半島の端、海がすぐ近くで触れられそうな場所です。
お時間があれば、そこで止まらず、是非、重厚な石の階段をゆっくりと上ってみて下さい。
上がってみると、神社の跡地というまでもなく、神聖な場所が登場するかもしれません。
鎮守の森に相応しく、森林と木々の奏でる生命力を参拝者は、もらえるかもしれません。
稲荷神社
こちらも海辺のパワースポットですね。お稲荷さんがいます。
カウントリーハウスうぐいについて 那智勝浦町のうぐい地区は、近くに世界遺産や自然、温泉が豊富で、多くの観光客が訪れるまちです。別荘やセカンドハウスを手にすれば、週末など観光やレジャー・プレジャーボードでの魚釣りなどや、歴史や文化、緑に触れながら豊かな生活が送れます。...