みたらい渓谷
車に常備したい頼れる1本
運転前に!
長距離ドライブに
渋滞中のストレス解消に、
車中泊に、疲れを癒す
車に常備したい頼れる1本の栄養補給
1本あたりで最安値。この価格帯、量販店じゃ真似できない!
商品名 | 価格(税込) | 単価(1本) | 参考(量販店) |
---|---|---|---|
アリナミンV | 6,370円(10本入×5個) | 128円 | 7,075円 (50本入) |
リポビタンD | 5,490円(50本入) | 110円 | 6,800円 (50本入) |
チオビタドリンク | 3,059円(50本入) | 61円 | 3,185円 (50本入) |
オロナミンCドリンク | 4,376円(50本入) | 88円 | 4,845円 (50本入) |
↑1本あたりの価格比較(アマゾンVS量販店)
天川村の観光は、洞川温泉周辺と修験道が大きな魅力となります。
それ故、洞川温泉街を目指すのではないでしょうか。
私たちも、そうでした。「行者さん通り」を初めて歩いた時は、まるで、世俗から、悠久の癒し空間に放り
出された感覚で衝撃でした。その後、何度か訪問してますが、その印象は変わることはなく、さらに深く
なっていくような気がします。




そして、時々耳にする「みたらい渓谷」という地名。
この地域の、魅力に酔いしれている私たちは、「みたらい渓谷に行こう。」という気持ちが徐々に大きく
なり、とうとう実行する日となりました・・・みたらい渓谷をご紹介いたします。
駐車場は2ヵ所 無料と有料
近畿の都市圏から、奈良に車で南下しますが、通常、自宅からの出発は、まだ、うす暗い時間帯を選びます。
そうすると道路も混んでなく、現地での駐車場にも困らないからです。
みたらい渓谷の近辺の駐車場は簡単にいうと有料駐車場と無料駐車場とで合計2ヶ所あります。
両方とも台数に限りがあり、シーズン中は満車状態になりますが、早めに行けば、問題が起こらないと信じて
出発します。

また、みたらい渓谷は全行程を歩くと8キロ弱あり、ある程度の準備が必要となります。
渓谷の魅力を短時間で堪能する場合は、大雑把にいって、哀伝橋の周辺のみたらいの滝と光の滝近辺です。
体力に自信がない時等、みたらい休憩所の有料駐車場をお勧めします。
無料駐車場を使用する場合は1.5キロほど、35分ほどの下りの山道を歩くことになります。

一方、洞川温泉街の近くに駐車するという方法もありますが、渓谷からは少々遠くなるので、これはアクセス
方法を別に考えないと。どちらにしても、皆さん、ご自分に適した方法をお選びください。
無料駐車場 観音峰登山口(かんのんみねとざんぐち)休憩所
住所 奈良県吉野郡天川村洞川
標高 779m
大阪から南下すると仮定し、国道309号線沿いの「天川村綜合案内所」を左側に過ぎ、その先の川合の交差点
を、さらに左折後、洞川温泉方面を目指す、県道21号線(すずかけの道)を進みます。
1車線のクネクネした道路で少しずつ標高が上がっていくと、やっと来たかという感動が現実化します。
1988年竣工という虹トンネルを通り抜け、すぐ右側が無料駐車場、観音峰登山口休憩所となってます。
↓下の写真は右端に県道21号(すずかけの道)があり、その左が駐車場です↓


↑駐車場から橋を渡り、遊歩道に入ります↑
そこから少しだけ、すずかけの道を洞川温泉の方にさらに進むと、ダーク系の、おごそかな門に歓迎されます。

ここには観音峰登山口のバス停もあり、周辺のイロハモミジが秋に真っ赤となり圧巻となるのでお見逃しなく。

また、紅葉の夜のイルミネーションには、思わず車を停め撮影してしまいました。
夜間、ここを車で通過するのは希少価値として、少しだけですが、ご披露させてください。
みたらい休憩所 有料駐車場
住所 奈良県吉野郡天川村北角(きとずみ)
電話 0747-63-0999 (天川村総合案内所)
標高 647m
みたらい渓谷は国立公園ではないので私有地と想像いたします。複数の所有者がいるのではないでしょうか。
1年を通じて、その自然の原風景の美しさは、期待を裏切ることはなく、「訪問者に楽しんでもらいたい」
という地元民の心意気を個人的には感じます。
そういう背景を思うと1時間500円の駐車料金は安価と感じるのですがー私だけでしょうか。



ここの国道309号線、狭いです。混雑時、工事のある時期等は、運転に細心の注意が必要ですね。
こういう狭い山間部にあることで、この地域の良さがある、と個人的には思っているので、マイナス点と思わ
ないのですが、皆さんはどうでしょうか。

台数に制限があり(16台)、すぐ近くのレストラン(みたらい)でも駐車できます(同じ料金)。

かつ、休憩所に係員がいない時間外は、この上記のレストランで料金を払うという手続きになっています。
もし機会がありましたら、試してみてください(私はレストランの駐車場は利用したことがないので)。
川遊びスポット3選 駐車場・歩く時間・設備で選ぶ!
夏になると多くの家族連れで賑わうみたらい渓谷(奈良・天川村)。清流での川遊びが人気ですが、遊べる
場所は限られており、安全面や設備の充実度もバラバラです。
この記事では、現地を歩いて確認し**「駐車場」「歩く距離」「トイレや飲食施設の有無」**などをもとに、川遊びにおすすめのスポット3選と、静かに過ごせる穴場1か所をご紹介します。
みたらい遊歩道・川遊び3選+穴場紹介
川遊びスポット3選です。
①家族連れに最適!私有地の整備された川辺(駐車場:1日1000円)
②自然派に人気!弁天渕橋(赤い大きい橋)近くの川辺(役場の駐車場無料/徒歩15分)
③短時間ならここ!みたらい休憩所下の川辺(駐車場:1時間500円)
おまけ:静かに楽しむならここ 観音峯登山口休憩所の下(駐車場無料)
5月の初頭、村で唯一の信号という川合の三叉路交差点から、みたらい休憩所まで天の川沿いを、渓谷ハイ
キングコースに沿って歩きました。
普通に歩いて50分ほどの距離ですが、途中の寄り道と撮影をしまくり!それでも時間は2時間程。
前夜の大雨で、天の川は、どこも川遊びをするような流れではなく、いつもの「エメラルドグリーン」はどこ
にあるのやら?
↓この2枚は、天の川の上流の川迫川(こうせがわ)
大自然の中、上流に行くにつれ益々荒れ狂うような天の川の豪快な顔は普段と違うみたらい渓谷。
「みたらいの滝」の姿もいくつかご紹介します↓
↑この間遊んだ岩場の上を水が勢いよく流れ、とても怖くて近づけません
↑「これが同じ滝なのか?」と思わずにはいられませんでした
上流の「光の滝」は、一目見ても何の滝とは分からないような様相をしてます↓
天川村役場の無料駐車場
先ず、川合の三叉路を右折し村役場に行きました。役場の駐車場は天川村では貴重な無料駐車場。それも
広い!トイレもあります。ここを拠点にみたらい渓谷の遊歩道へのアクセスが可能ですね。
↓駐車場内、隈なく探しましたが、駐車場のルールは、これだけです
↓役場のトイレです村役場は24時間オープンで利用できます。週末は余裕がありますが、平日は役場という場所柄、車の駐車台数
が多くなります。
ここからは徒歩でみたらい遊歩道へ進みます。
この日(5月7日)の駐車場には観光客らしき車は、ほとんどありませんでした。
現地の人の話によると「GWは昨日(5月6日・火曜日)までで、沢山の人がいたが、今日は人が少ない。」とのことでした。
役場の駐車場を起点にして厳選3ヶ所を訪問しました。①と③は有料駐車場。
それぞれの特徴からお好みの場所を見つけて下さいね。
①家族連れに最適!私有地の整備された川辺(駐車場:1日1000円)
②自然派に人気!弁天渕橋(赤い大きい橋)近くの川辺(役場の駐車場無料/徒歩15分)
③短時間ならここ!みたらい休憩所下の川辺(駐車場:1時間500円)
おまけ:静かに楽しむならここ|観音峯登山口休憩所の下(駐車場無料)
人気川遊びスポットの詳細
① 家族連れに最適!私有地の整備された川辺
住所 天川村沢谷2
↓アクセス:役場から徒歩約5分
↑遠くに見えるのは、中越の吊橋(少し歩いた先で渡れる橋です)
散髪屋さんが見えたら左折すると駐車場となります↓
駐車場のルール↓
川べりの私有地を川遊びができるように整備しているので、歩きやすく、飲食スペース・トイレ・更衣室・浮き輪空気入れもあります。都合で車を場外へ移動して戻っても料金の追加はありません。終日1000円です。
設備が充実していて安心感があります。
トイレです↓
オーナーさんにお話しを伺いました。とても親切に色々なことを話していただきました(感謝)。
「緊急時には手助けは厭わない」「7月・8月の夏休みの週末は朝8時位が適切。10時位に来ると駐車場は
満杯で入れない」「飲食スペースで簡単な料理もできる」「本日の水深は深い所で2‐3m」とのことでした。
みたらい渓谷での川遊びは早朝がベストということですね。
浅瀬も多く、小さな子ども連れでも安心。ゆっくり一日楽しみたい人に◎
↑この日は、大雨の後、水量が多いです
②自然派に人気!弁天渕橋(赤い大きい橋)付近の川原
↓アクセス:天川村役場の無料駐車場から徒歩約15分
天川村役場の無料駐車場(24時間開放)に駐車し 15分程歩きますが、途中のそぞろ歩きも魅力です。
この道路から細い山道を下ると↓
中越の吊橋に行きます↑
天川みのずみオートキャンプ場の前を通り↓
ここが入口です↓新しい案内板があります
渓流に降りる小道は濡れて滑りやすいです。特に下り坂の上の落ち葉と濡れた岩場は危険です。
下りてすぐの場所は、岩がゴロゴロしています↓↑むこうに、弁天渕橋(赤い大きい橋)が見え、その近辺まで場所は自由選択です。
人気スポットで広々と河原が広がり滝もあります。
水深も、川の流れも場所により色々なのではないかと。
↑関西電力の白っぽい建物、発電所が見えます
川幅が広く自然の中で自由に遊び、それも無料で満喫↑↑
トイレ等の設備がないので装備持参&準備万全で訪れたい場所。
前日の大雨で川の水量は豊富。水深が深い場所、急速な流れもあるようなので川遊びには要注意点です↓
川の流れがものすごく速く、下流側には岩の間に轟音を立てながら水が流れ落ちていく様子が見られました。
現地では、水の音が耳に響くほどの迫力で、まるで滝のすぐそばにいるかのようでした。
▼この迫力ある川の音と流れの様子を動画でもご覧いただけます。
③ 短時間ならここ!みたらい休憩所下の川辺(駐車場:1時間500円)
アクセス:みたらい休憩所駐車場からすぐ下↓
2時間遊ぶなら1,000円ですが、料金は時間厳守ではありません。当方は紅葉の時期に訪れ、1時間
以上ウロウロしましたが500円でした。スタッフさんから「楽しんでいってねー」と嬉しいお言葉。
休憩所なのでトイレと休憩する場所が室内にあります。
天空の川、天の川という英語表現が・・↓
遊歩道からもアクセスしやすく、広範囲に場所を選べます。
時間に限りがある人にぴったり。
観光客が手軽に休み、水辺まで下りて遊ぶ人気のスポット。
私も道路から少し下りて、水面近くで撮影しましたが、水量は多くても流れは驚くほど澄んでいて、岩の間を
ぬうように走る清流の美しさが際立っていました。
天の川の流れはどこもきれいですが、ここは間近でその透明感と力強さの両方を感じられるスポットでした。
おまけ:静かに楽しむならここ 観音峯登山口休憩所の下(駐車場無料)
↓アクセス:観音峯登山口休憩所すぐ下(駐車場から徒歩0分)
川はかなり浅め。ちゃぷちゃぷ足を浸し涼む程度の遊びに向いています。トイレ有り。穴場です。
子どもと静かに遊びたい人向けのスポット。駐車台数がかなり少ないため、早朝以外は満車となるかも。
まとめ
みたらい渓谷には、**「しっかり遊ぶ」「自然を満喫する」「短時間楽しむ」「静かに過ごす」**と、目的別に選べる川遊びスポットが点在しています。
ただし、流れが急な場所もあるため、ライフジャケットや水遊び靴を用意し、安全第一で楽しみましょう。
この記事を参考に、あなたにぴったりの「夏の川辺」を見つけてください!
みたらいの滝と光の滝
「みたらい渓谷ハイキングコース」という地図が、天川村総合案内所もしくは洞川温泉観光案内所で取得
できます。とても分かりやすい地図なので、是非どうぞ。
どちらの案内所に行っても、親切に対応していただけます。
特に総合案内所(川合263-1)にいる女性は最高です。
どんな不躾な質問にも答えてくださり、快適な時間を過ごしました(感謝)。


この地図を見ると、みたらい渓谷の西側に、天川村で唯一の信号があるという川合の交差点があり、
一方、洞川温泉街は北に位置します。観音峰登山口駐車所を北進すると洞川に到着するということです。
(初期の段階で個人的には、この地理関係が分からなかったので、念のために追記。)

当方は事情により1ヶ所を取材する時間が長く、多くを一度に網羅することは困難なので、みたらいの滝
近辺と光の滝までの「一番の見どころ」と言われている場所を中心に、ご報告させていただきます。
どうぞ参考にしてください。

天川村 「天の国、木の国、川の国」
天川村は「天の国、木の国、川の国」というユニークな名前を持ちます。
吉野から大峯を経て熊野に至る「大峰奥駈道」の大峯山で修業する修験道の拠点で、
「紀伊山地の霊場と参詣道」として大峰山寺とともに世界文化遺産に登録されています。


大峯山というと、通常は、山上ヶ岳(1719m)をさしますが、同時に、南の弥山(みせん)(1895m)や、
近畿地方の最高峯、八経ヶ岳(1915m)を含む山系をもいいます。
ご存知の通り、大峯山は、今でも女人禁制という伝統が保持されているのは有名ですね。


この山々があるからこそ、雨量、湧水が豊かで、それ故、水が豊かな郷「水の郷」として人気があるかと
感じます。
天川村 川の国 水の郷
ここでは「川」と「水」に注目いたします。
水が地域の歴史、文化となり、水を活かした故郷づくりをしている天川村。
国土交通省は、奈良県では唯一、天川村を水の郷百選(みずのさとひゃくせん)に選んでいます。
ごろごろ水、名水とうふ、名水コーヒーが定評、おいしいです。


そして、峡谷から流れ出る豊かな清流は、山上川、川迫(こうせ)川、白倉川となりますが、これらの川が
天ノ川に合流している場所が、みたらい渓谷です。
実は、この天ノ川は十津川(奈良県)となり、最後に紀伊半島を滔々と流れる熊野川(和歌山県)となります。

みたらい渓谷は、渓谷というよりV字型の峡谷で、その断崖絶壁に人の手が入ってないかの如くの雑木林が
生命力を見せてくれています。そして、木々の枝の繊細さは格別です。
巨岩、奇岩で埋まった谷と、その間をたおやかに流れる水流を見ると、芸術家は誰もマネできないかのような
自然の造形美に、時の流れを忘れてしまったような気がしますが、いかがでしょうか。
カメラのレンズ越しでは、伝わらないので、みなさんも体験してみてください。
では、具体的にみたらい休憩所に車を駐車し、光の滝までの、ゆっくり歩いて20分ほどの渓谷遊歩道を
ご案内します↓
みたらい渓谷遊歩道入口
しょっぱなの入り口から哀伝橋までは、こういう階段が続きます。
なんだか、これからの歩きの「きつさ」を予言するような階段です。
登り坂の遊歩道となりますので、途中でたっぷり休みながら、ユックリ歩くのをお勧めします。


哀伝橋の上からみたらいの滝が良く見えるようになります。


みたらいの滝
標高671m。落差25m、3段の段瀑。
(↓訪問日が紅葉にベストにならず・・以下の2枚は別の日の写真です。参考にしてください。)
↑ 2段目と3段目が見えます。

↑ みたらいの滝の奥に、小さな滝が見えます。天候も日々変わり、水量も変化するんですね。

↑ 滝が落ちる岩石の端ですー危険なので良い子は、決してマネをしてはいけません。
↑こういう巨岩と渓流の峡谷ハーモニー・・・他では経験できないのではないでしょうか。
ここは休憩できる場所となってます。
光の滝
落差15m。
この辺りとなると、みたらい休憩所からゆっくり歩いて20分ほどの距離です。
実際に歩いてみると近いです。
南朝の歴史と深いつながりのあるという渓谷。
この滝の中から護良親王(もりよししんのう)に向かって光が差したという伝説があります。
14世紀の南北朝時代とは、2つの朝廷、2人の天皇がいた時代です。
鎌倉幕府滅亡後の時代で、室町時代が始まる前の時期となります。
吉野の南朝の後醍醐天皇、護良親王、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇を天川郷は擁護したことから、
南の天皇は天川郷を重要な拠点、心の支えにしていた資料が豊富に残っています。
また、天然の要塞として皇族が敵の来襲からここに避難したという、ロマンを秘めた伝説があります。

哀伝橋は哀しみを伝える橋という名前ですが、こういう南朝のロマンも秘められているのか、どうか不明
ですがーここの自然の圧倒的な美しさには無縁なような気がします。みなさんはいかがでしょうか?
奈良の古民家に宿泊してみた
ある縁がきっかけで、古民家の女性ご主人の宿にGWの1泊をしました。
ご主人はとても個性的で、初めてお会いした時の好印象が消えませんでした。
奈良県に中継地としての宿泊場所を探していた折、宿泊予約を入れるのに時間はかかりませんでした。
田舎の豊かな食文化
自宅からは車で2時間ほどの距離ですが、地元の山菜や旬の食材を使った料理に惹かれて、今回はあえて一泊してみることに。
朝には、とれたての烏骨鶏の卵が食卓に並び、あまりの新鮮さにちょっと感動しました。普段の生活ではなかなか味わえない体験で、泊まってよかったなと思えたひとときでした。

おむすび&カフェ 喫茶みつば 天川村の清流を望むカフェ
天川村・川合の中心で念願のカフェへ
洞川温泉で知られる天川村。その玄関口ともいえる川合の中心近くに、以前からずっと気になっていたお店
があります。それが、おむすび&カフェ 喫茶みつば。
(国道309号線・川合の交差点から県道53号線沿いを240m走ります。)
名前の通り、おむすびがおいしいと評判のお店。以前から「行きたい」と思いながら、なかなか行けなかったのですが、このたびようやく訪れることができました。
店内は地元の方々でにぎやかに
お昼すぎに到着すると、すでに店内には6人ほどの常連さんらしきお客さまが。
私たちは運よく窓側の席を確保できたのですが、こじんまりとした店内なので「席、足りるかな…?」と少し心配に。
ですが、皆さんは慣れた様子で外のテラス席へ。地元にお住まいの方々のようで、店主さんとの会話も大盛り上がり。まるで地域の憩いの場のような雰囲気がありました。
おすすめは「おにぎりと豚汁」
私たちもメニューを見て悩んでいると、忙しそうな店主さんが「おにぎりと豚汁がおすすめですよ」と教えてくださいました。そこでお願いしたのがこちら。おにぎりが350円、豚汁も350円でした。
ふっくら炊きあがったおにぎりは、地元産のお米とお水を使用。やさしい塩加減と米の甘みで、噛むたびにほっとする味わいです。豚汁も具だくさんで、体の中から温まるやさしい味。
天の川の清流を眺めながら
そして何よりも素晴らしかったのは、窓から見える景色。
店のすぐ下には、天川村の名の由来でもある「天の川」が流れており、その清らかな水音と景色が食事の時間をより特別なものにしてくれます。まるで川の上に浮かぶカフェのような立地で、自然の中に身を置いているような感覚に。
地元の恵みを味わう 天川らしいお店
食後には、落ち着いたタイミングで店主さんとお話をすることもできました。とても気さくにいろいろ教えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
地元のお米・水・景色──そのどれもが、ここ「喫茶みつば」ならではの魅力だと感じました。
天川村を訪れた際には、自然と地域のあたたかさを感じられるこのお店で、ひと休みしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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